16時間断食でダイエットしようと思ってるんだけど…
16時間断食を実行しても効果なしって本当?
その真相を教えて!
こんな疑問にお答えします。
本記事の内容
- 16時間断食を実行しても効果なし?・・・は誤解である理由
- 16時間断食が効果なしは誤解・・・驚きの効果15選
- 16時間断食はいつから効果がでるのか?
当サイトの運営者
ファスティングアドバイザーのシュンです。
私はファスティングの資格をもっています。
2018年に体調不良がきっかけでファスティング(断食)を生活習慣に取り入れました。
意識的に空腹の時間をつくり空腹力を鍛えれば、体重が減り元気で健康なカラダが手に入ります。
本記事の内容を読むことで、16時間断食の具体的な効果がわかります。
あたなも16時間断食を実践して、疲れ知らず、病気知らず、老い知らすの元気で健康なカラダを手に入れてください。
なお、16時間断食のやり方については、「16時間断食の正しいやり方【ダイエットを成功させる2つの秘訣】」をご覧ください。
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16時間断食を実行しても効果なし?・・・は誤解である理由
16時間断食を実行しても”効果なし”と思っている方もいるのではないでしょうか?
しかし、それは誤解です。
16時間断食を実行するとダイエット効果、健康効果、美容効果と一石三鳥のお得な効果が得られます。
なぜなら16時間断食を実行して空腹の時間を作ると、オートファジーが活性化するからです。
オートファジーとは細胞内の老廃物を分解し、その老廃物をリサイクルして新たなタンパク質を作る細胞の仕組みのことです。
要するに、オートファジーとは古い細胞が、新しい細胞に生まれ変わる仕組みのことなのです。
オートファジーについては、2回ノーベル生理学・医学賞を受賞しているため、科学的根拠がある現象です。
2回のノーベル生理学・医学賞を受賞したオートファジーの研究
- 1回目:1974年 クリスチャン・ルネ・ド・デューブ:ロックフェラー大学(95歳没)
- 2回目:2016年 大隅良典栄誉教授:東京工業大学
こうした細胞の仕組みがあるため、16時間断食を実行するとダイエット、健康、美容に関する効果が得られるのです。
では16時間断食が具体的にどんな効果があるのか見ていきましょう。
16時間断食が効果なしは誤解・・・驚きの効果15選
16時間断食にはダイエット効果、健康効果、美容効果といった、さまざまな効果が期待できます。
なぜなら人間のカラダには自然治癒力といわれるカラダを整えるパワーが備わっているからです。
その自然治癒力を最大限に引き出してくれるのが、何も食べない空腹の時間なのです。
そして意識的に空腹の時間を作る方法が16時間断食であります。
16時間断食の効果を具体的に挙げると以下のとおりです。
- ①:内臓脂肪の燃焼
- ②:細胞レベルのデトックス
- ③:胃腸、肝臓、腎臓、すい臓といった内臓の休息・機能アップ
- ④:腸内環境を整い免疫力のアップ
- ⑤:高血圧、高血糖、脂質異常症の予防・解消
- ⑥:生活習慣病の予防
- ⑦:ニキビ・肌荒れの予防・解消
- ➇:老化の予防
- ⑨:花粉症・アトピー性皮膚炎の予防・解消
- ⑩:睡眠の質が高くなる
- ⑪:集中力が増す、ハッピーホルモンのセロトンニンの活性化
- ⑫:疲れ・だるさの予防・解消
- ⑬:自律神経のバランスが整う
- ⑭:冷え・むくみの予防・解消
- ⑮:胃が小さくなり少食になる
では、16時間断食のそれぞれの効果についてみていきましょう。
①:内臓脂肪の燃焼
16時間断食の効果1つ目が、内臓脂肪が燃焼することです。
なぜなら断食開始から10時間が経過すると、肝臓に蓄えられたグリコーゲン(ブドウ糖)が枯渇し、内臓脂肪の燃焼が始まるからです。
16時間断食を継続的に続け内臓脂肪が燃焼すると、以下のような効果・メリットが得られます。
- 脂肪肝・脂肪肝炎の予防・解消
- メタボリックシンドロームの予防・解消
- ダイエット効果
- ウエストが細くなりオシャレを楽しめる
- 自分に自信がつく
- 異性からのモテ度がアップする
- 第一印象が良くなる
ウエストを引き締めたい方やお腹周りが気になる方は、内臓脂肪が燃焼する16時間断食を試してみましょう。
②:細胞レベルのデトックス
16時間断食の効果2つ目は、細胞レベルでデトックスができることです。
なぜなら細胞内を大掃除するオートファジーが活性化するからです。
オートファジーが活性化すると
- 異常タンパク質
- 劣化したミトコンドリア・・・活性酸素を大量に発生させる
- ウイルス・細菌
といった細胞内の老廃物や毒素を分解し、タンパク質やエネルギー源としてリサイクルしてくれます。
16時間断食を実践し細胞レベルでデトックスされると、以下のようなメリットがあります。
- 細胞の炎症が修復され生活習慣病が予防・解消される
- 体臭の予防・解消になり清潔感がアップ
- 細胞レベルで内側からキレイになれる
- 美肌になり第一印象やモテ度がアップ
16時間断食には、こうしたメリットがあるので、美意識・健康意識が高い方にはオススメのダイエット法です。
③:胃腸・肝臓といった内臓の休息と機能を回復
16時間断食の効果3つ目は、胃腸や肝臓、腎臓、すい臓といった内臓の休息と機能が回復することです。
飽食の現代ですが食べすぎの弊害で、あなたの内臓が消化・吸収・排泄の繰り返しで、ブラック企業のように酷使されています。
- 胃もたれ、胸やけがする
- 食べると眠くなる
- 常にカラダが重く疲れてる
- 眠っても疲れがとれない
- 朝の目覚めが悪い
こうした症状のある方は、内臓に疲れが蓄積され悲鳴を上げている可能性があります。
一説には1日3食をしっかり食べると、フルマラソンに匹敵するエネルギーを消化・吸収・排泄に使うと指摘されています。
16時間断食で内臓を休め機能が回復すると、以下のようなメリットがあります。
- カラダが軽くなりフットワークが良くなる
- スタミナがつき疲れにくくなる
- 睡眠時間が深くなり短時間で回復する
- 朝の目覚めがよくなる
「仕事のパフォーマンスを上げたい」「遊ぶスタミナが欲しい」という方は、16時間断食がおすすめです。
④:腸内環境が整い免疫力がアップ
16時間断食の効果4つ目は、腸内環境が整い免疫力がアップすることです。
なぜなら免疫細胞の8割が腸内(小腸に7割、大腸に1割)に存在しているからです。
16時間断食を実行するとデトックス効果で、腸内環境が整い免疫力がアップするのです。
カゼが引きにくい健康で丈夫なカラダを作りたい方は、16時間断食を生活に取り入れてみましょう。
⑤:高血圧、高血糖、脂質異常症の予防・解消
16時間断食の効果5つ目は、高血圧、高血糖、脂質異常症の予防・解消になることです。
なぜなら16時間断食を実践すると、血液がサラサラになるからです。
16時間断食を実行するとオートファジーが活性化し、血管壁にこびりついたアテロームを分解してくれます。
また体内の毒素が排出され腸内環境が整い質のいい血液を送り出せるので、血液がサラサラになるのです。
ちなみに高血圧、高血糖、脂質異常症の原因は、甘いものや脂っこいもの、味の濃いものの食べすぎです。
ですから16時間断食を行いつつ精製された糖質や脂質を抑え、野菜や果物を増やすことが血液を正常値に保つ秘訣になります。
血液を正常値に保てば、動脈硬化、心筋梗塞、脳梗塞といった血管系の病気を予防できます。
⑥:生活習慣病の予防
16時間断食の効果6つ目は、生活習慣病を予防することです。
なぜなら16時間断食を実践すると、自然治癒力が高まり細胞の炎症を修復するからです。
生活習慣病とは、肥満、高血圧、高血糖、脂質異常症、動脈硬化、脳梗塞、心筋梗塞、認知症などさまざまな病気があります。
こうした生活習慣病の要因は、細胞の慢性炎症です。
16時間断食は、細胞の慢性炎症を予防・解消してくれるため、生活習慣病の予防につながるのです。
取り返しのつかない大きな病気になる前に、16時間断食を実践して予防しましょう。
⑦:ニキビ・肌荒れの予防・解消
16時間断食の効果7つ目は、ニキビ・肌荒れの予防・解消につながります。
なぜなら16時間断食を実行すると、腸内環境が整うからです。
東洋医学では、「肌は腸を映し出す鏡」という言葉があり、肌と腸の関係が密接であることを示唆しています。
つまり腸内環境の善玉菌を優勢にし整えると、美肌になれるのです。
ニキビや肌荒れに悩んでいる方は、食べすぎや脂質や糖質に偏った食生活で腸内環境が乱れている可能性があります。
16時間断食を継続的に行いつつ、野菜や果物などビタミンやミネラル、食物繊維が豊富な食品を摂れば、肌の悩みも解消されるでしょう。
16時間断食を継続して実践し美肌になれば
- 清潔感のある肌になり若々しくみられる
- 第一印象や異性からのモテ度がアップする
- 自分の肌に自信が持てる
といったメリットがあります。
ぜひ、あなたも16時間断食でニキビ・肌荒れを予防・解消し、美肌を手に入れてください。
⑧:老化の予防
16時間断食の効果8つ目は、老化の進行を予防することです。
なぜなら16時間断食を実践すると、サーチュイン遺伝子(長寿遺伝子)が活性化するからです。
サーチュイン遺伝子(長寿遺伝子)が活性化すると、細胞を破壊する活性酸素から細胞を保護してくれます。
ですので老化の進行を食い止め、年を重ねても若々しい容姿を保つことができるのです。
16時間断食を定期的に継続しつつ食生活に気をつけると、以下のようなメリットがあります。
- 健康寿命を延ばせる・・・年を重ねてからの寝たきりを防止
- 老化のスピードを遅らせ、若々しい見た目を保てる
- 「○○さんって年齢より若くない?」とウワサされる
- 年を重ねてもフットワークが軽くなる
- 脳の思考力、記憶力の衰えを予防できる
上記のような願望のある方は、16時間断食を、ぜひ生活習慣に取り入れてみてください。
⑨:花粉症・アトピー性皮膚炎の予防・解消
16時間断食の効果9つ目は、花粉症・アトピー性皮膚炎の予防・解消です。
なぜなら、リーキーガット症候群を予防・解消できるからです。
リーキーガット症候群とは腸もれと訳され、腸の粘膜が炎症を起こし、細胞と細胞の間にすき間ができてしまう症状のこと。
その腸のすき間から未消化の食べ物が血管内に侵入し、免疫細胞が暴走し正常な細胞をも攻撃してしまうのです。
こうした症状がアトピー性皮膚炎や花粉症といったアレルギーの要因なのです。
16時間断食を実行して腸内に休息を与えると、腸粘膜の炎症が修復されリーキーガット症候群が予防・解消されます。
その結果、花粉症やアトピー性皮膚炎の予防・解消になるのです。
なお、リーキーガット症候群を引き起こしやすい食品を挙げると以下のとおりです。
小麦、乳製品、砂糖、トランス脂肪酸(植物油脂、ファットスプレッド、マーガリン)
こうした花粉症やアトピー性皮膚炎にお悩みの方は、上記の食品は控えるようにしましょう。
⑩:睡眠の質が高くなる
16時間断食の効果10つ目は、睡眠の質が高くなることです。
なぜなら16時間断食を実践すると、胃腸や肝臓の疲れを取ることができるからです。
慢性的に食べすぎていると寝ているときも胃腸や肝臓が活発に働きてるため、睡眠の質が悪くなります。
一方で16時間断食で胃腸や肝臓の疲れを取ると、睡眠が深くなりカラダの疲れも驚くほど取れるのです。
睡眠を取っても疲れが取れないという方は、16時間断食に取り組んでみましょう。
⑪:集中力が増す
16時間断食の効果11つ目は、集中力が増すことです。
なぜかというと脂肪が燃焼して作られるケトン体というエネルギー源が増えるからです。
ケトン体とは脂肪細胞を燃焼して作られる「脳の第2のエネルギー源」と言われています。
ケトン体はブドウ糖より脳細胞との親和性が高く、脳が冴え集中力を高めるのです。
ケトン体はその他にも脳細胞に、以下のような効果をもたらします。
- 脳細胞の炎症を抑え、認知症を予防
- 記憶力・創造力が高まる
- 神経細胞(ニューロン)の死を防ぐ
- 幸せホルモンのセロトニンを増やし、心を安定させる
将来、ボケたくないから16時間断食を実践して、ケトン体増やそうっと!
脳を長持ちさせたいなら、16時間断食でケトン体を増やすのがオススメ
このように脳のパフォーマンスを上げたい方は、16時間断食をぜひ実践してみてください。
⑫:疲れ・だるさの予防・解消
16時間断食の効果12コ目は、疲れ・だるさが予防・解消されることです。
なぜなら、内臓が休まり内臓の疲れがとれるからです。
すぐにカラダが疲れたり、だるくなったりする人は、食べすぎで内臓が疲れている可能性があります。
普通の量を食べていたとしても、内臓の機能が衰えていると内臓へのダメージにつながります。
16時間断食で胃腸、肝臓、腎臓、すい臓といった臓器を休めると、内臓機能が回復するのです。
その結果、カラダの疲れやだるさもなくなって、疲れにくいカラダが手に入ります。
⑬:自律神経のバランスが整う
16時間断食の効果13コ目は、自律神経のバランスが整うことです。
その理由は、幸せホルモンと呼ばれるセロトニンの分泌量が増えるからです。
セロトニンの分泌量が増えると、自律神経のバランスが整い、ストレスに強くなったりイライラの頻度がへったりします。
セロトニンの9割が腸内から分泌されています。
ファスティング(断食)は腸内環境を整えるため、セロトニンの分泌量が増え、自律神経のバランスが整うのです。
腸は「第2の脳」「腸脳相関」などと言われ、腸の状態とメンタルの状態は、密接に関係しているのです。
幸せホルモンのセロトニンを増やしメンタルを整えたい方は、16時間断食に取り組んでみましょう。
⑭:冷え・むくみの予防・解消
16時間断食の効果14コ目は、冷え・むくみが予防・解消されることです。
なぜかというと、血流がサラサラになり血液が毛細血管にも届くようになるからです。
慢性的な食べすぎや食生活が乱れいると、腸内環境が悪くなり血液は汚れ血流はドロドロになります。
しかし16時間断食を実践すると腸内フローラが善玉菌優勢になり腸内環境が整うと、キレイでサラサラの血液になるのです。
その結果、サラサラの血流が毛細血管にも血液がいきわたり、冷え症やむくみの予防・解消につながるわけです。。
⑮:胃が小さくなり少食になる
16時間断食の効果15コ目は、胃が小さくなり少食になることです。
その理由は空腹の時間を継続的に16時間あけると、徐々に胃が縮んでいくからです。
胃が小さくなることで、以前よりもお腹が空きにくくなり食費の節約になります。
節約した食費で何か美味しいものを食べたり、欲しいものを買ったりするのもいいでしょう。
私もファスティング(断食)や16時間断食をするようになってから、胃が小さくなり少食になりました。
以前は、近所の野菜大盛味噌タンメンが食べれましたが、もう食べれないです。
16時間断食は、いつから効果がでるのか?
16時間断食は、いつから効果がでるのでしょうか?
結論からいいますと人によって違うということです。
なぜなら、8時間の食事内容、有酸素運動や16時間断食の頻度といったメニューが人によって違うからです。
16時間断食で結果が出やすい項目の例を挙げると以下のとおりです。
- 野菜や果物、海藻類、キノコ類、ナッツ類といった栄養のある食品の比重を増やす
- ジョキング&ウォーキングなど有酸素運動で汗を流す
- 16時間断食の頻度を増やす
- お菓子やアイス、ジュースなど栄養がなく太りやすいものを控え目にする
- 精製された白い炭水化物(ごはん、パン、うどん、パスタ、ラーメン)などの控え目にする
上記の5つの項目を守ると1ヵ月あれば結果がついて来るでしょう。
ただ16時間断食は、短期間でハードに実践するよりも中長期的に行うことがダイエット、健康、美容への効果が高まります。
ですから、あなたの無理のないダイエットメニューを考えて4ヶ月以上継続的に実践するのがオススメです。
なぜなら、骨以外のカラダの細胞が全て入れ替わるのが、4ヶ月だからです。
健康効果、美容効果を実感するなら、細胞が入れ替わる4ヶ月を目安にしましょう。
なお、16時間断食は酵素ドリンクを飲むことで、自宅で無理なく安全に実践できます。
なぜなら、酵素ドリンクは腹持ちがよく空腹感が満たされて栄養補給ができるからです。
酵素ドリンクについては、「16時間断食に使うおすすめの人気酵素ドリンク7選とは?」でご紹介しています。
-
16時間断食に使うおすすめの人気酵素ドリンク7選とは?
続きを見る
まとめ:16時間断食に効果なし・・・は誤解で16種類の効果あり
今回は16時間断食は実践しても効果なし?については解説しました。
結論をいいますと、16時間断食にはダイエット、健康、美容、といった効果が得られます。
16時間断食の効果を具体的に挙げると以下のとおりです。
- ①:内臓脂肪の燃焼
- ②:細胞レベルのデトックス
- ③:胃腸、肝臓、腎臓、すい臓といった内臓の休息・機能アップ
- ④:腸内環境を整い免疫力のアップ
- ⑤:高血圧、高血糖、脂質異常症の予防・解消
- ⑥:生活習慣病の予防
- ⑦:ニキビ・肌荒れの予防・解消
- ➇:老化の予防
- ⑨:花粉症・アトピー性皮膚炎の予防・解消
- ⑩:睡眠の質が高くなる
- ⑪:集中力が増す、ハッピーホルモンのセロトンニンの活性化
- ⑫:疲れ・だるさの予防・解消
- ⑬:自律神経のバランスが整う
- ⑭:冷え・むくみの予防・解消
- ⑮:胃が小さくなり少食になる
このように16時間断食は、ダイエット、健康、美容効果が得られる一石三鳥のお得なダイエット法なのです。
また16時間断食はいつから効果がでるのか?については、骨以外の細胞が全て入れ替わる4ヶ月を目安にしましょう。
16時間断食で結果が出やすい項目の例は、以下のとおりです。
- 野菜や果物、海藻類、キノコ類、ナッツ類といった栄養のある食品の比重を増やす
- スロージョキング&ウォーキングなど有酸素運動で汗を流す
- 16時間断食の頻度を増やす
- お菓子やアイス、ジュースなど栄養がなく太りやすいものの量を控え目にする
- 精製された白い炭水化物(ごはん、パン、うどん、パスタ、ラーメン)などの量を控え目にする
こうした項目を取り入れると、よりダイエット、健康、美容効果が得られるでしょう。
ぜひあなたも16時間断食を取り入れ、体調不良、老い、病気を遠ざけ、元気で健康なカラダを手に入れてください。
また、16時間断食に慣れてきたら、1日断食や3日間断食を体験してみるのもいいでしょう。
より強力な内臓休息効果やデトックス効果が得られます。
ファスティング(断食)については以下の記事を参考にしてみてください▼
ファスティング(断食)とは何か?:「ファスティング(断食)とは何か?方法から効果までを解説」
ファスティング(断食)のやり方:「ファスティング(断食)1週間の痩せるやり方とは?【初心者必見】」
ファスティング(断食)3日間に使う酵素ドリンク:「ファスティング(断食)3日間におすすめの無添加酵素ドリンク7選とは?」
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