ファスティング(断食)

ファスティング(断食)中にハチミツを食べてもいいの?

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ファスティング()中


ハチミツって糖質だけど、ファスティング(断食)中に食べてもいいの?

もし食べていいなら理由を教えて!?



こんな疑問にお答えします。



本記事の内容

  • ファスティング(断食)中にハチミツを食べてもいい3つの理油
  • ファスティング(断食)に使えるハチミツは、こんな人にもオススメ
  • ファスティング(断食)におススメのハチミツ



本記事の管理人

ファスティングアドバイザーのシュンです。

2018年に体調不良がきっかけでファスティング(断食)を生活習慣に取り入れました。

意識的に空腹の時間を作れば、自然治癒力が高まり元気で健康なカラダは、簡単に手に入ります。



ファスティング(断食)中にハチミツを食べてもいいのでしょうか?



結論からいいますとファスティング(断食)中にハチミツを食べても問題ありません。



なぜなら、ハチミツはあなたのダイエット、健康、美容をサポートする栄養が豊富な甘味料だからです。



そんなハチミツのメリットについて本記事では、詳しく解説していきます。



ハチミツは、30代以上のダイエットや健康、美容を支える甘味料です。


ぜひ、ハチミツをファスティング(断食)中の甘味料として活用してみてください。


なおファスティング(断食)をするなら酵素ドリンクを使うと効果的に行えます。


酵素ドリンクを使うと寺で行う苦行のような断食ではなく、自宅で無理なく安全にファスティングが行えます。



酵素ドリンクについては、下記の記事で詳しく解説していますので、参考にしてみてください▼



ファスティング(断食)中にハチミツを食べていい3つの理由



意外かもしれませんが、糖質であるハチミツは、ファスティング(断食)中に食べても大丈夫です。


その理由は下記のとおりです。

  • 理由①:低カロリー
  • 理由②:低GI値
  • 理由③:ビタミン、ミネラルなど栄養素が豊富


白砂糖と比較しながらハチミツの特徴をみていきましょう。

理由①:低カロリー


ファスティング(断食)中にハチミツを食べていい理由は、白砂糖に比べて低下カロリーだからです。


しかも、ハチミツは、砂糖の3分の1の量でほぼ同じ甘さです。


では、ハチミツと白砂糖の100gあたりのカロリーを比較してみましょう。


  • ハチミツ:329kcal
  • 白砂糖:391kcal



このようにハチミツは、白砂糖と比較して15%もカロリーが低いのです。


ハチミツは、白砂糖の3分の1で同じ甘さで、カロリーが15%低いのです。



計算するとハチミツは、白砂糖の約70%のカロリーOFFで同じ甘さを再現できます。




ですからファスティング(断食)中に少しくらい舐めたり、飲み物に混ぜても問題ありません。

ちなみに私はファスティング(断食)中に自分で作った豆乳ラテにハチミツを混ぜて飲んでいます。

ハチミツ入りの豆乳ラテを飲んでも、スムーズに体重は落ちした。


ハチミツ入り豆乳入りを飲んで断食した結果は、「1日断食ダイエットは何キロやせる?結果・効果・回復食まで紹介」にて解説しています。


低GI値


ファスティング(断食)中にハチミツを食べてもいい理由2つ目は、低GI値だからです。


では、ハチミツと白砂糖のGI値を比較してみましょう。

  • ハチミツのGI値:40~65の低GI値
  • 白砂糖のGI値:109の高GI値



このように白砂糖に比べてハチミツは、低~中GI値なので食べても安全なのです。



一方で白砂糖の数値は、109と高GI値で危険な数値を示しています。



ちなみにGI値とは、グリセミック・インデックスの略で、摂取2時間までの血糖値を計ったものです。



GI値が高い食品ほど血糖値スパイクを起こし、肥満の原因になります。



高GI値の食品を食べて血糖値スパイクが起こると、血糖値を下げるために膵臓から過剰にインスリンが分泌されます。



インスリンは「肥満ホルモン」と呼ばれており、血糖を細胞に取り込み脂肪細胞を増幅させます。


これが肥満のメカニズムなのです。


しかもインスリンの過剰分泌は、肥満の原因になるだけではなく下記のようなデメリットもあります。

  • 老化のスピードを加速させる
  • 血管が傷つき動脈硬化のリスクを高める
  • ガン細胞が増殖する



このように慢性的なインスリンの過剰分泌は、老化を促進し生活習慣病の発症リスクを高めるのです。


白砂糖は危険なレベルの高GI値なので、食べすぎると肥満の原因になってしまいます。


一方でハチミツは、低~中GI値なため、飲み物に入れて飲む程度では、太りません。


ですから、安心してファスティング(断食)中にハチミツを食べてください。


理由③:ビタミン・ミネラルなど栄養素が豊富



ファスティング(断食)中にハチミツを食べていい理由3つ目は、ビタミンやミネラルなどが豊富だからです。


ハチミツは栄養素の宝庫といっても過言ではありません。


ハチミツの栄養素を挙げると以下のとおりです。

  • ブドウ糖&果糖
  • ビタミンB群・・・ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB3(ナイアシン)
  • ビタミンC・・・コラーゲンの合成を助ける、美肌効果、鉄の吸収を助ける
  • ミネラル・・・鉄、カルシウム、マグネシウム、カリウム、亜鉛など
  • 有機酸・・・グルコン酸、クエン酸、リンゴ酸、コハク酸など
  • アミノ酸・・・アスパラギン酸、バリン、ロイシン、イソロイシン、グルタミン酸
  • ポリフェノール・・・抗酸化作用があり老化を予防する
  • 酵素・・・体内酵素の働きをサポートする



ハチミツは、約180種類以上の栄養が含まれており、栄養素の豊富な天然の甘味料なのです。



またハチミツは下記のようなカラダへの作用があります。

  • 抗菌作用・抗炎症作用
  • 免疫力を高める
  • 美肌効果
  • 貧血予防
  • 疲労回復
  • 腸内環境を整える
  • ダイエット効果
  • 脳の活性化
  • 便秘解消



上記のようにハチミツは栄養素が豊富な甘味料なので、さまざまなカラダを整える作用があります。



白砂糖とハチミツを同類に扱う意見がありますが、とんでもないです。



白砂糖とは天と地の差があるほど価値のありダイエットにも使える、天然甘味料がハチミツなのです。



ぜひ、あなたがファスティング(断食)や1日1食、16時間断食をする際は、ハチミツを有効活用してください。


ファスティング(断食)中にも食べれるハチミツはこんな人にもオススメ

ファスティング中にも食べれるハチミツはこんな人におススメ


ファスティング(断食)中にも食べれるハチミツは、こんな人にもオススメです。

  • 白砂糖を減らしたい人
  • カロリー制限ダイエットをしている人
  • 健康的な甘味料を探している人


白砂糖を減らしたい人


ハチミツは白砂糖を減らしたい人におススメです。


なぜなら白砂糖は、中毒性があり止めたり減らしたりするのが難しいからです。


白砂糖を食べると脳内報酬系のドーパミンや脳内麻薬のβ‐エンドルフィンといった快感物質が分泌されます。


白砂糖は

  • 依存性
  • 中毒性
  • 常習性


があり、マイルドドラックとも呼ばれています。



食べすぎると細胞が糖化し老化を加速させ生活習慣病の原因になってしまうのです。



また白砂糖を食べすぎるとガン細胞が増殖します。



白砂糖の代わりにハチミツを食べると、白砂糖の量を減らせます。



白砂糖を減らしたい人は、ぜひハチミツをうまく活用してみてください。


カロリー制限ダイエットをしている人



ハチミツはカロリー制限ダイエットをしている人にもオススメの甘味料です。



カロリー制限ダイエットをしている人にハチミツがオススメな理由は、

  • カロリーが白砂糖に比べて15%OFF
  • GI値が40~65の低~中GI値
  • 白砂糖の3分の1の量で同じ甘さ


このようにハチミツは、白砂糖に比べて圧倒的に太りにくい条件がそろっているのです。



ですから、カロリー制限ダイエットをしている人にもオススメの甘味料になります。



しかも白砂糖とは違い美容や健康にもメリットがあるので、健康が気になる30代以上女性には、ピッタリの甘味料です。


健康的な甘味料を探している



ハチミツは、健康や美容に良いため健康的な甘味料を探している人におススメです。


なぜかというとハチミツは下記のような栄養素が含まれているからです。


  • 糖・・・ブドウ糖、果糖、マルトース
  • ビタミン・・・ビタミンC、ビタミンB1、ビタミンB2、ナイアシン
  • ミネラル・・・鉄、カルシウム、マグネシウム、カリウム、ナトリウム、亜鉛
  • アミノ酸・・・バリン、ロイシン、イソロイシン、アスパラギン酸、グルタミン酸、プロリン
  • 酵素・・・ジアスターゼ、α‐グルコシダーゼ、グルコースオキシターゼ、ホスファターゼ



このようにハチミツは、精製された白砂糖と違い、栄養素が豊富なので美容や健康にオススメの天然甘味料です。



老化が気になり出す30代以上の方には、ビタミンやミネラルなど栄養素が豊富なハチミツはオススメの甘味料になります。


ファスティング(断食)にオススメのハチミツ



ファスティング(断食)にオススメのハチミツは下記の2点です。

はちみつの恵の百花はちみつ



①:はちみつの恵の百花はちみつ

はちみつの恵の百花はちみつ

はちみつの恵みの百花はちみつの特徴



はちみつの恵みの百花はちみつの特徴は下記のとおりです。


  • 福岡県にある養蜂歴50年の老舗はちみつメーカーが作っている
  • 非加熱の国産純粋ハチミツ
  • 内容量は、300g、500g、600g、1000gの4種類がある
  • 3本まとめ買いすると1本無料でプレゼント、実質25%OFF
  • 楽天のお気に入り登録すると30%OFFのクーポンが貰える
  • 百花はちみつ1000gは、送料無料


はちみつの恵の百花はちみつを食べた感想



はちみつの恵の百花はちみつは、3回購入経験があります。



2回は30%OFFのクーポンを利用したので、お得に購入できました😄



ファスティング(断食)中に百花はちみつを使いましたが、スムーズに体重も落ちてダイエットを抑制させることがありません。



一方で黒砂糖は、ハチミツがなくなったときに豆乳ラテに入れて飲みますが、太りやすくなります😅



黒砂糖は99のGI値なので摂りすぎると、すぐに体重が増えてしまいます。



30代以上のダイエットで甘味料を使うならハチミツは間違いないです👍



またビンとトンガリ容器の2種類がありますが、私はトンガリ容器派です。



その理由は、ビンだとハチミツを取る際に垂れてしまい、ベトベトになってしまうからです😅



トンガリ容器であれば、ハチミツが垂れるのを最小限に抑えることができます👍



またコップなどにハチミツを入れる際にもトンガリ容器のほうが、ストレスなく入れることができます。



こうしたことから、ビンよりトンガリ容器に入ったハチミツの方が使いやすいです。



私のように白砂糖中毒でなかなか減らせないという方にも栄養たっぷりのハチミツに変えるのがオススメです😄


ハチミツは健康・美容に良いのでファスティング(断食)中にも食べれる



今回はファスティング(断食)中にハチミツを食べてもいいの?については解説しました。



結論は、ハチミツは健康や美容に良い甘味料なので、ファスティング(断食)中に食べても問題ありません。



本記事のポイントをまとめると下記のとおりです。



ファスティング(断食)中にハチミツを食べてもいい3つの理由

  • ①:低カロリー・・・白砂糖に比べて15%OFF
  • ②:低GI値・・・GI値が40~65、白砂糖は109の危険な数値
  • ③:ビタミンやミネラルなどが豊富・・・酵素、アミノ酸、有機酸、アミノ酸など約180種類以上



ハチミツはこんな人にもオススメの甘味料

  • 白砂糖を減らしたい人
  • カロリー制限ダイエットをしている人
  • 健康的な甘味料を探している人



このようにハチミツは、ファスティング(断食)中のダイエットや健康、美容としても利用できます。



一方で白砂糖は、食べすぎると老化を加速させ、ガンを初め生活習慣病の発症リスクを高めてしまうのです。



30代を過ぎると老化が気になり出したり、気をつけないと生活習慣病になる可能性もあります。



んな、あなたに低カロリーで栄養たっぷりのハチミツは、ダイエットや健康、美容のサポートをしてくれます。



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