ファスティング(断食)で肝臓の肝機能の負担をリセット!肝臓は沈黙の臓器だから早めのケアが大切!

 

ファスティング(断食)で肝臓の肝機能の負担をリセット!

「肝心(腎)要」という言葉はあるように、肝臓は人間にとって要となる大切な臓器です。

 

しかし、現代の日本では4人に1人が肝機能障害を抱えています。

男性だけでみると3人に1人の割合で肝機能障害があります。

 

肝臓は「無口な働き者」「沈黙の臓器」などと呼ばれていて深刻な状態になるまで、症状に現れません。

 

丈夫な臓器「肝臓」ですが、炎症が慢性化すると元に戻らなくなってしまうのです。

 

ですから、常日頃から肝臓のケアには注意といたわりが必要になります。

 

そんな肝臓の機能をリセット(元に戻す)できるのがファスティング(断食)です。

 

なぜ、断食が肝臓のリセットに良いのか解説していきます。

 

ファスティング(断食)が肝臓の肝機能をリセットできる3つの理由

ファスティング(断食)が肝臓の肝機能の負担をリセットできる3つの理由

ファスティング(断食)を定期的に実践することで、疲弊した肝臓の肝機能をリセットできます。

 

肝機能をリセットできる3つの理由は以下になります。

ポイント

  • 断食は肝臓に休息を与える
  • 断食は肝臓の炎症を抑える
  • 断食は無駄な脂肪を燃焼する

 

1.ファスティング(断食)は肝臓に休息を与える

ファスティング(断食)を定期的に実践することで、肝臓に休息を与えることができます。

 

一般的には1日3食、食べるように言われています。

 

しかし毎日1日3食、お腹いっぱいに食事をしていると肝臓は、休むヒマがなく疲弊してしまいます。

 

例えていうならマラソン選手がゴールのないマラソンコースを、走り続けてるようなものです。

 

ゴールがなければ休むことができないマラソン選手は、筋肉疲労の限界がきて倒れてしまいますよね。

 

それと同様に暴飲暴食を続けていれば、いつか肝臓は壊れてしまいます。

 

肝臓を酷使し続けていると、慢性肝炎→肝硬変→肝臓ガンの順番に症状が悪化していきます。

 

ですから、定期的に肝臓に休息を与えて肝機能をリセット(元通り)する必要があります。

 

そのためにはファスティング(断食)で肝臓に休息を与えることが適切な方法になります。

 

トシマサ
私も暴飲暴食が原因で、寝ても疲れがとれない慢性疲労で体調を崩してしまったのです。

断食の本を読んだのがきっかけで、断食を実践してみました。

その結果、短期間で体調が良くなり、健康な体を取り戻せたのです。

 

ですので、定期的にファスティング(断食)を実践して肝臓の肝機能を休ませることが大切です。

 

2.ファスティング(断食)は肝臓の炎症を抑える

ファスティング(断食)の効果の1つに「自然治癒力を高める」という作用があります。

 

なぜなら、食を断つことで消化エネルギー(消化酵素)に使うエネルギーを代謝酵素に全部使えるからです。

 

代謝酵素とは体を健康に保つために働く酵素です。

 

暴飲暴食を続けていると、徐々に解毒作用のある肝臓に負担を与えてしまいます。

 

すると肝臓の炎症が日常的になり慢性肝炎のリスクが高まります。

 

それを予防するのがファスティング(断食)の効果の1つ自然治癒力です。

 

食を断つことで肝臓の負担がなくなり代謝酵素が活性化します。

 

その結果、自然治癒力で、肝臓の炎症が修復されるのです。

 

私たち人間には自らの身体の細胞を修復する、自然治癒力が備わっています。

 

その自然治癒力を最大限に活用する方法がファスティング(断食)なのです。

 

3.ファスティング(断食)で無駄な脂肪を燃焼

現代の日本では脂肪肝が男性の3人に1人、女性の5人に1人、予備軍は2人に1人と言われています。

 

脂肪肝というとアルコール飲料の飲みすぎをイメージするかと思います。

 

ところが、お酒を飲まない人も脂肪肝の人が増えているのです。

 

それは食べすぎ、主な原因は「糖質」の摂り過ぎです。

 

「非アルコール性脂肪肝」(NAFLナッフル)と呼ばれています。

 

以前までは脂肪肝は軽い病気と考えられていましたが、最近では進行すると肝硬変、肝臓ガンのリスクがあると考えられています。

 

そんな脂肪肝を予防するのがファスティング(断食)です。

 

私たちの主要なエネルギー源はお米やパンなどから得られる糖質(ブドウ糖)です。

 

しかし、ファスティング(断食)を実践すると24時間~48時間の間に体内のブドウ糖が枯渇します。

 

するとエネルギー源がブドウ糖から脂肪酸に切り替わります。

 

すると体内の脂肪酸はどんどんエネルギー源として燃焼されていきます。

 

その結果、断食が脂肪肝の予防につながるのです。

 

脂肪酸は肝臓で「ケトン体」に変換され代替エネルギーとして利用されます。

 

ケトン体ついて詳しくまとめました▼

 

このようにファスティング(断食)は、肝臓の炎症の修復、脂肪の燃焼、肝機能のリセットができるのです。

 

ファスティング(断食)の詳しいメカニズムについては▼

>>ファスティング(断食)とは何か?ダイエット、美容、健康を内側から叶えよう!

 

 

肝臓機能を健康に保つ3つの習慣

肝臓機能を健康に保つ3つの習慣は以下になります。

  1. 食生活を気をつける
  2. 1日2食、腹7分、穀菜食
  3. 定期的にファスティング(断食)をする

 

この2つを実践することで、肝臓機能を健康に保てます。

 

1.食生活に気をつける

私たちが食べている食品の中で肝臓に負担をかける食べ物を多くあります。

 

食べすぎると肝臓に負担をかける食べ物は以下になります。

  • 精製された白米、パン、麺類などの糖質
  • 肉、魚、卵、牛乳、乳製品などの動物性タンパク質
  • チョコ、ポテチ、アイス、スイーツ、ジュースなどのお菓子類

このように私たちが好んで多く食べてる物が実は肝臓に負担をかけていす。

 

精製された白米、パン、麺類などの糖質

白米、パン、麺類などの糖質は私たちの主要なエネルギー源です。

 

しかし、糖質を過剰に摂りすぎると消費しきれず、皮下脂肪、内臓脂肪、「第三の脂肪」の異所性脂肪として多く溜め込まれてしまいます。

 

日本人に多い脂肪肝は「第三の脂肪」の異所性脂肪の部類に入ります。

 

肝臓に異所性脂肪が蓄積されると、肝機能の低下を招いてしまいます。

 

ですから、主食と言われていても、精製された白米、パン、麺類の食べすぎには注意が必要です。

 

肉・魚・卵・乳製品などの動物性タンパク質

肉・魚・卵・乳製品などの動物性タンパク質は消化・分解の過程で、

  • アンモニア
  • 硫化水素
  • アミン

などの毒素を発生させます。

 

これらを解毒器官である肝臓が解毒し排泄します。

 

このアンモニア・アミン・硫化水素などを肝臓で解毒する過程が肝臓に負担をかけてしまうのです。

 

動物性タンパク質を食べすぎると肝機能が低下してしまうと毒素を解毒できません。

 

その結果、深刻な病気を引き起こしてしまします。

 

ですから、動物性タンパク質は控えめに食べることが肝臓の負担を軽減させます。

 

チョコ、ポテチ、アイス、ジュースなどのお菓子類

チョコ、ポテチ、アイス、ジュースなどのお菓子類は、栄養素が全くない上に肝臓に大きな負担をかけてしまいます。

 

これらには以下のような成分が含まれているからです。

  • 数々の食品添加物(着色料、保存料、酸化防止剤)
  • 糖分:白砂糖、ぶどう糖果糖液糖、異性化糖、甘味料(ソルビトール、アステルパーム、アセスルファムK、スクラロース)
  • トランス脂肪酸:植物油脂、マーガリン、ショートニング、ファットスプレッド

 

これらの成分は肝臓に大きな負担を与え、脂肪肝や肥満の大きな原因になります。

 

お菓子類には質の悪い糖質と脂質が両方、含まれいることが肥満を促進させます。

 

1日2食、腹7分、穀菜食

食生活を1日2食、腹7分、穀菜食の生活習慣を身に付けると、肝臓への負担を軽減できます。

 

1日2食にすると毎日、16時間断食をしている状態になります。

 

その結果、肝臓の肝機能に毎日、十分な休息を与えることができます。

 

また、腹7分に食事を抑えることで、より肝臓への負担を軽減できます。

 

さらに植物性食品中心の穀菜食は

  • 糖質
  • タンパク質
  • ビタミン
  • ミネラル
  • アミノ酸
  • ファイトケミカル(抗酸化物質)
  • 食物繊維:水溶性食物、不溶性食物繊維
  • 食物酵素

など栄養素バランスよく摂れます。

 

消化しやすく肝臓にも負担をかけません。

 

穀菜食とは具体的に以下のような「ま・ご・わ・や・さ・し・い・こ」になります。

  • ま:まめ・・・豆類:大豆、あずき、豆腐、枝豆
  • ご:ごま・・・種実類:ごま、アーモンド、ナッツ
  • わ:わかめ・・・海藻類:わかめ、昆布、海苔、めかぶ、もずく
  • や:やさい・・・野菜類:緑黄色野菜、淡色野菜、根菜
  • さ:さかな・・・魚介類:小魚(大型魚は除く)、青い魚、貝類
  • し:しいたけ・・・キノコ類:しいたけ、舞茸、えのき
  • い:いも・・・イモ類:じゃがいも、サツマイモ、里芋、かぼちゃ
  • こ:酵素・・・発酵食品:味噌、ぬか漬け、生野菜、果物

このような食品を中心に1日2食、腹7分の生活習慣を身に付けると肝臓に負担をかけないでしょう。

 

でも、美味しい料理を食べるのも人生の楽しみの一つですよね。

 

また、暴飲暴食したくなるときもあるでしょう。

 

私もラーメン、寿司、スイーツなど脂質、糖質、カロリーが高い料理は大好物です。

 

3.定期的なファスティング(断食)の実践

そんな暴飲暴食してしまったときは、ファスティング(断食)の実践です。

 

現代の日本では気をつけていても有害物質・毒素の摂取は避けては通れません。

  • 環境汚染:大気汚染、水質汚染、環境ホルモン
  • 肉や魚に使う成長ホルモン剤や抗生物質
  • 農薬の使用で野菜や果物の栄養素の低下
  • 酒・タバコなどの嗜好品
  • 食品添加物が含まれたお菓子類
  • 人付き合いのための飲み会

このようなことで知らず知らずの内に肝臓に負担をかけてしまいます。

 

そんな疲弊している肝臓をデトックス、休息させるのがファスティング(断食)です。

 

定期的にファスティング(断食)を実践することで、肝臓への負担をリセットできます。

 

ファスティング(断食)の正しいやり方をまとめました▼

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でも「空腹感が辛そうでファスティング(断食)を続ける自信がない」という方も多いのではないでしょうか?

 

そんな方におすすめなのが酵素ドリンクです。

 

ファスティング(断食)に酵素ドリンクを使うメリットは多くあります。

 

酵素ドリンクの役割についてまとめました▼

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ファスティング(断食)で肝臓の肝機能をリセット|まとめ

いかがでしたでしょうか。

 

最後に今回の記事の復習としてまとめたいと思いまさす。

ファスティング(断食)が肝臓の肝機能をリセットできる3つの理由

  • 断食は肝臓に休息を与える
  • 断食は肝臓の炎症を抑える
  • 断食は無駄な脂肪を燃焼する

 

肝臓の肝機能を健康に保つ3つの習慣

  • 食生活に気をつける
  • 1日2食、腹7分、穀菜食
  • 定期的にファスティング(断食)

 

冒頭でも述べましたが、肝臓は「沈黙の臓器」と言われています。

 

つまり、肝臓の状態が悪化してからでないと、症状に現れません。

 

ですから、普段から肝臓に負担をかけないことを意識することが大切になります。

 

肝臓については以下の記事をご覧ください▼

https://www.chugai-pharm.co.jp/ptn/medicine/karada/karada009.html

 

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